なんで勉強してるの?コツコツ、毎日。

こんにちは!

大学受験アドバイザーのとっしーです!

 

いきなりですが皆さん!

「アリとキリギリス」

という物語はご存知ですか?

 

知っている方も多いと思いますが、

少しだけ話すと

 

キリギリスは夏の間歌って遊んでいる。
その間、アリ達はせっせと働いている。

冬になり、キリギリスは食料がなくなる。

キリギリスはアリに、
「食べるものをください」と言いに行く。

アリ達はキリギリスに聞きます。
「どうして夏の間に食料を集めておかなかったのですか」

そう言いながらもアリはキリギリスに食料を分け与え、
キリギリスは反省し、アリに感謝する。


というようなものです。


この話から得られる教訓は、
怠けてないできちんと働きましょう。
また、それほど優しい人になりなさい。
ですよね。

 

でも、この結末、
少し書き換えられているらしいんです。

 

本当の結末は、

 

乞いに来たキリギリスに対し、
アリは笑いながら言いました。

 

「夏の間に歌っていたのなら、

冬の間は踊りなさい」

 

むごいですよね、アリ。
皮肉すぎます。

 

これだと単に、
後悔先に立たずという教訓に終わります。

 

しかし、実はキリギリスが死ぬ間際、
アリにもう一言付け加えたそうです。

 

これが、もう一つの教訓を生み出します。

 

アリにそう言われたキリギリスはこう言いました。


「歌うべき歌は、歌いつくした。
私の死骸を食べて、生き延びればいい。」


そう言い残して、キリギリスは息絶えた。

 

これがもう一つの結末です。
後味は少し悪いかもしれません。

 

しかし、このキリギリスの一言によって
もう一つの教訓が生まれます。


真面目にコツコツ働き、
長生きするアリに対し、

 

やりたいことをやり尽くしたから、
悔いなく死んでやるというキリギリス。

 

この構図から、
人生いろいろな生き方があり、
正解なんてないんだよ。
というものです。

 

ではみなさんに質問です。


どうして勉強しているのですか?
コツコツ、毎日。

 

それって本当にやりたいことに繋がってますか?

 

もちろん、生き方や考え方に正解はありません。
むしろ全てが正解かもしれませんよね。

 

義務教育でもないのに
周りと同じように
当たり前のように毎日学校に行く


周りが目指しているから
大学に行くことを望む

 

この生き方も、もちろん正解です。

 
やりたいことに繋がっていれば、
やる意味なんて必要ないのかもしれません。

 

本当にやりたいことに向かって
努力できてますか?

 

本当にやりたいことに向かって努力してる時って
多少の我慢や嫌なことってへっちゃらですよね。

 

自分の今やっていることが
本当にやりたいことに繋がっているのか

 

もう一度考えてみても良いかもしれません。

 

たった一度の
自分が主人公の人生です。

 

本当にやりたいこと、
夢に向かって努力しましょう!

 

あなたはこの記事を読んで
それでも大学受験に立ち向かおうと思いましたか?

 

それならば、まず
この記事を読んでください。

点数が上がるコツを教えます!

 

 これが成功への第一歩になります。

 

tosshichannel.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

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