義務教育⇔○○教育。義務教育じゃなくなることの本当の意味。

こんにちは!
大学受験アドバイザーのとっしーです!

 

今日紹介するのは、
義務教育じゃなくなる

ということが表す意味です。

 

どうしてこんなこと考えないといけないの?
と思った方もいるかもしれません。

 

でも、これを知らないと
やっていることが間違っていなくても
点数が上がらない可能性があります。

 

逆にこれを理解していると、
やっていることが変わらなくても
点数の上がり方がまるで変わります!


実際自分もこれを理解した時から
受験に対する姿勢、考え方が
一気に変りました。


なので皆さんも是非
この機会に覚えておいてください。

 

そもそも義務教育というのは
子供が受けないといけない教育のことですよね。

 

では、義務の対義語はなんですか?

そうです。権利です。

 

義務教育じゃなくなるということは
権利教育になるということです。
※権利教育というのは完全なる僕の造語ですが(笑)

 

権利というのは
自分の意思による行動のことです。

 

ということはつまり、

義務教育じゃなくなるということは

自分の意思によって教育を受ける
ということです。


言い換えれば、
権利教育の場では
全て自分事になる

他人事で考えている間は
点数は上がらないということです。


ん、何言ってんだ?
ってなっている人もいると思うので
簡単な例を示しましょう


私は○○出来ないからなぁ…
あれやっておけば良かったなぁ...

 

思わず言ってしまう人いませんか?

 

もう分かりましたよね?

これ全部他人事なんです。


自分の限界を決めつけてしまう人

すぐに後悔してしまう人

ネガティブな発言をしてしまう人


はっきり言います。


そんなこと言っている限り
点数は上がりません。


僕も実際
高1、高2のとき、
死ぬほどこの発言をしていました。

 

学校の先生にはいつも
「ネガティブな発言ばかりするな!」
と怒られていました。

 

けれど、
なぜこの発言が批判されたのかを考えました。

そこで、権利教育だからということが分かったのです。
学校の先生がそこまで考えて言ったのかは分かりませんが(笑)

 

それ以降、勉強に関することは
全て自分事だと意識するようになりました。

 

不思議なことに
それを意識するだけで
全てプラスに働いていきました。


もう一度言います。

義務教育じゃなくなれば
権利教育です。

 

全て自分事で考えないといけないのです。
他人事で考えている間は
点数は伸びません。

 

このブログも自分事だと思って
是非この機会に
意識改革をしてみてはいかがでしょうか。


ネガティブに考えてしまいがちな人は
この2つのブログをオススメします!

tosshichannel.hatenablog.com

 


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

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